自律神経改善

自律神経が整えられるバランス整体を行う療術師NaHO

自律神経は、生命をつかさどるために頑張っている神経で、体温調整や胃腸の働きやホルモン分泌の調整などの機能があります。

なのでバランスが持てなくなってくると、全身にさまざまな症状が起こってきます。

自律神経を整える方法は

1、やっぱり一番は、リラックス!!

2、心地良い熱さのお風呂に入る!

湯船につかった時 「あ~、気持ちいいな~!!」って感じますよね!!その感じが身体にとってすごく良いそうです。

お湯の温度は、すこしぬるいと感じる温度で、ゆっくりつかるほうが、湯冷めによる体温の低下を防ぐことができます。

水圧も身体の末梢血管から心臓へと血液が押し戻され、全身の血行がよくなります。 足のむくみ解消などにも役立ちます。

3、エアコンを上手に使う

最近言われるエアコンの標準的な設定温度は、25~28℃が良いとされていますが、

人によって体感温度はちがうので、「寒い!」と感じない温度が基本になると思います。

でも、外気温との差があり過ぎるといけないので、エアコンの設定温度は「外気温マイナス3~4℃」位にするとよいでしょう。

4、薄手の腹巻、保温性の高いハイソックス、レッグウォーマーなど、自衛する

とくに腹巻は、効果的。 寝ていて布団を蹴ってもお腹を保護していれば冷えることはありません。

冷えから胃や腸の障害を起こす人が多く、腹部を温めると全身の温度も上昇しやすいからです

腹巻は腰の冷えも防ぐので、腰痛の予防にもなります。

5、厚手の靴下やハイソックスをはく

エアコンの冷気がたまりやすいの低い所床近くなので、足元が冷えている事が多いです。レッグウォーマーも効果的です。


6、身体を冷やさない食材を使う

体を温める食べ物を意識的に多く取る様に心掛けましょう。

根菜や温性食物類、発酵食品が良いと思います。

7、適度な運動

時間を取ってエクササイズすることが一番ですが、少しの合間でも、足踏みをしたり、もも上げをしたり、スクワットをしたりと

脚の血流を上げる少しの運動をする様に習慣づけしましょう!

脚は第2の心臓と呼ばれているので、脚に筋肉を付けることが一番で、血流の改善が見られます。


仕事中でも、トイレ休憩が無くても1~2時間に一度くらいは席を立ち、屈伸をしたり、歩き回ったりしましょう。

ご予約は 045-242-5767  

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